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1943

鶴高×ジオパーク

「水の旅、石の旅、鶴高生の旅」

geo park

白山手取川ジオパークと鶴来高校

ユネスコ世界ジオパークへの推薦が決まった白山手取川ジオパーク。

霊峰白山に抱かれ、手取川の恵みを受ける鶴来の街。

白山手取川ジオパークは鶴高生の学びのフィールド。

ジオパークとともに。鶴高生は大地に抱かれ、成長します。

convention

第12回日本ジオパーク全国大会

白山手取川大会

令和4年10月21日(金)～23日(日)

白山市全域で「日本ジオパーク全国大会 白山手取川大会」が開催されました。

全国44か所のジオパーク関係者、延べ3000人が集まる大会。

鶴高生は学びの成果を発揮し、大きな存在感を示しました。

ユースセッション

鶴来を街歩き

お題に沿って鶴来の街を歩きます。全国のジオパークから集まったメンバーと、地元の知らない面を知る旅に。鶴高生だからこそわかることも、県外からやってきた友達に、鶴来の魅力を伝えました。

ジオパークの未来は…？

街歩きで感じた鶴来の見どころを共有します。この街並みは未来まで残されているのか。自分の地元のジオパークはどうだろうか？地域の未来を担う若者たちが、ジオパークの未来を考えます。

市町村長等セッション

ジオパークをより魅力的に。

白山市長をはじめ、全国のジオパークをもつ市町村長などが約50名が一堂に会す場。鶴高生はジオパークをより魅力的な場にするために、意見を伝えました。みんなに「行きたい！」と思われる白山手取川ジオパークに。若者は次代のジオパークを担います。

ジオパークで成長できた。

ジオパークの学びはたくさんの出会いを鶴高生にもたらします。様々な人との出会いは、鶴高生を成長させます。人とのかかわりは楽しい。ジオパークの学びを通して、たくさんの可能性の扉を開くことができました。

口頭発表（小中高生の部）

鶴高生はジオパークとともに。

鶴高のジオパークに関する取り組みを全国の場で紹介しました。手取川歩行、語り部活動、おついたちボランティア。すべての活動はジオパークで成り立ち、鶴高生を成長させます。

ジオパークの保全を自分事に。

ジオパークの存在は当たり前でなく、恵まれた資源。未来につないでいくには、若者世代の自覚が必要。「誰かが守ってくれるもの」にあらず。ジオパークを守っていくのは「私たち」これからもジオパークを私たちが守っていきます。

class

小中学校ジオパーク出前授業

鳥越中学校、北辰中学校、朝日小学校で出前授業を行いました。

ジオパークをさらに若い世代に。

鶴高生みんなで

授業を成功に。

各学校には、卒業生を中心にチームを編成し、出前授業に派遣します。

発表者以外の裏方も鶴高生がバックアップ。

充実の布陣で授業を成功させます。

鶴高生のジオパーク授業

「ジオパークってそもそも何？」「ジオパークってどう楽しめる？」

そんな疑問に鶴高生が答えます。

ジオパークはたくさんの可能性が詰まっている場所。

鶴高生が小中学生のみなさんと考えます。

ジオパークを

考える

鶴高生の授業をもとに、ジオパークについて考えます。

司会進行も鶴高生。鶴高生が各グループを回って、一緒に考えます。

小中学生と鶴高生。一生懸命一緒に考える姿はとても素敵な光景です。

Contact

石川県立鶴来高等学校

〒920-2104

石川県白山市月橋町710

TEL: 076-272-0044

FAX: 076-273-5209

MAIL:turugh@ishikawa-c.ed.jp

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